一宮トピックス
- 一宮市は中核市に 県内4番め
- 令和3年4月1日、一宮市は中核市へ移行しました。愛知県では名古屋市が政令指定都市であり、中核市は豊田市・豊橋市・岡崎市・一宮市の4市です。中核市になったことで、身体障害者手帳の交付などの福祉事務、保健所を設置しての保健衛生事務、産業廃棄物処理業者への指導などの環境行政など2,000もの仕事が県から市へ移りました。より早く、より便利で、新しいことができる権限や責任を引き継いだ一宮市。市民の健康・命・暮らし・安心安全な市政運営がなされます。
- 一宮駅周辺 容積率を400％→600％に
- リニア中央新幹線の開業を見越して、名古屋駅の周辺では新しいビルが次々に建設されています。同時に一宮市も、名古屋駅から電車で約10分という便利さと、中心部の「都市」と郊外に広がる「田舎」が、ほどよく調和され「便利さ＋のどかさ」を併せもつ「トカイナカ」が魅力として評価されています。一宮の玄関口である駅周辺を、行きたくなる・住みたくなる、にぎわいと魅力のあるエリアにして、市外・県外から人や企業等を引き付けるよう、建物の容積率を最大に緩和しました。
- 名岐道路・スマートインターチェンジ早期完成を推進します
- 名岐道路は、国道22号と並行し、一宮市から岐阜市を結ぶ高規格道路です。渋滞緩和や地域発展のための早期完成を促進するため、市議会に特別委員会を設置しました。また、一宮市長が会長を務める「名岐道路整備促進期成同盟会」は、名岐道路の早期事業化を図るため、国への要望活動も実施しました。
- 一宮稲沢北インターチェンジ
- 令和3年3月、愛知県知事、一宮市長、稲沢市長を招いて開通式が行われました。愛知県では初めての地域活性化インターチェンジです。場所は一宮市ですが、稲沢市との市境に近いことから「『稲沢』の北」を加えることによってICの位置をよりわかりやすくしました。
- 一宮市民病院に新たな駐車場
- 長年使用されていない一宮商業高校のプールの有効活用に目をつけ、一宮市民病院の駐車場にしました。台数は50台。市民病院の玄関に一番近い「第1駐車場」として患者さん方に利用されています
- 新・学校給食共同調理場の整備 ［浅井町東浅井］
- 令和6年9月から、8, 500食の提供予定。アレルギー対応の専用調理室、施設内に見学コースを設置するなど、食育にも力を入れていきます。
- 遊水地を整備、浸水被害を軽減 ［浅井町東浅井］
- 令和3年12月、東浅井に暫定遊水地が完成。河川の改修には長い年月を要するため、暫定措置として大雨の際、日光川からあふれた雨水をここに引き入れ、浸水被害の軽減を図るものです。
- 大野極楽寺公園に「ホタル生息地」記念碑
- 令和4年2月、一宮ライオンズクラブ様から大野極楽寺公園に「ホタル生息地」記念碑を寄贈していただきました。一宮平成ホタルの会の皆さんが長年、飼育とホタルに適した生育環境づくりに励まれたことをたたえ、今後の環境保全の啓発をするものです。
- 浅井公民館でクリスマス会＆イルミネーション、浅井中学校で花火大会
- 12月17日（土）、浅井公民館で浅井町の子どもたちを招きクリスマス会が開催されました。日没後には、公民館・出張所を色鮮やかなイルミネーションで彩る点灯式が行われました。その後、浅井中学校では花火大会を実施。私たち大人ができる子どもたちへのクリスマスプレゼントとなりました。浅井町連区の子供会、児童育成協議会、公民館、地域づくり協議会など各種団体のお骨折りにより、初めて開催することができました。未来を担う子どもたちが大人になったとき「この浅井町で生まれ育ってよかった」とこの時のことを思い出してもらえれば幸いです。イルミネーションは1月13日（金）まで実施します。
令和4年度 一宮市の予算【イチ押し20事業】
私も推薦します
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愛知県知事
大村 秀章
まさに、一宮市議会のリーダー！
7期28年間の経験と実績で、一宮市をひっぱる"浅井俊彦先生"を、
皆さんのチカラで、引き続き市政の場で活躍させてください！ -
一宮市長
中野 正康
私の市長としての2期8年間を支えてくださった浅井議員。
現在でも、いろいろな相談に乗っていただける、時に厳しく、時に優しく、
市議会にはなくてはならない、そんな存在です。
名岐道路やスマートインターチェンジの早期完成などビッグプロジェクトが続きます。
一宮市発展のため、まだまだお力添えが必要です。
ぜひ皆さんのチカラで浅井議員を引き続き市政の場で活躍させてください！